Blueです。
今回も、2021年4月時点での私の資産状況についての定点観測です。
私の投資の目的は、「Financial Independent:経済的自由」の達成です。
自分の人生を考えたとき、「海外で挑戦したい(働きながら住みたい)」という夢があり、その夢の達成に向けて、足もとを固められるうちに確りと固めていこうと思っています。
関連記事は、こちらにもありますので、ご参照下さい。
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■Blueの資産運用ルール
私は、2019年3月から資産運用を始めました。
まだまだ試行錯誤を重ねながらですが、今の所、毎月以下の【運用ルール】での運用を行っています。
【運用ルール】
- 勤務先の持株会(日本企業)の利用: 5万円
- つみたてNISAの利用:3.3万円
- 投資信託(S&P500、全世界株式インデックス):15~万円積立
ゲイ、かつ、(今は...)一人身、と言ことを活かしてフルインベストしていきたいと思っています。
“継続は力なり”という言葉をひしひしと感じるのは、1年前と比べて資産総額が2倍まで成長していたので嬉しい限りです(まだまだ弱小の資産額ですが…)。
■2021年4月のポートフォリオ
そして2021年4月末のポートフォリオは米国個別株:64%でした。
米国株の資産評価が若干下がったのと、投資信託を定期購入している分、米国株の比率が若干下がりました。詳細は、以下の通りになりました。
先に述べた【運用ルール】に行き着くよりも大分前、投資を始めた頃、米国の個別株を購入し続けていたこともあり、いまだに米国個別株の比率が7割とだいぶ高いです。
今後は、上の【運用ルール】に沿って資産運用を進めることで、年末に向けて投資信託 (S&P500インデックスファンドや全世界株式インデックスファンドへの投資)の比重を重くしていきたいと思っています。
21年12月末の目標はグラフで言うと以下のイメージです。
投資信託の比重を大きくしていこうと思っている背景は、日々の株価の値動きや市場・企業の動きに常にアンテナを張り続けなければならず、そしてその値動きに一喜一憂してしまう自分がいたからです。
あまり深く考えたくなかったのと、確りと仕事やプライベートと向かい合いたいので、そちらの方に時間を割けるようにと思ってインデックス投資に注力していきたいと思っています。
■5月に向けて
5月も運用ルールに従って、黙々と【運用ルール】に従って、労働資本を金融資本に流していきます。
それでは皆さん、引続き宜しくお願いします。
Blue