こんにちは！今日は、ブログについての記事です。私自身、2020年からずっとブログを続けています。
自分の定点観測として、そしてアウトプットの場として細く続けてきました。
ブログを始めた人の多くが直面する課題の一つに、継続の難しさがあると思っています。
私自身も数々の挫折や停滞期を繰り返しながら、それでも少しずつブログを継続することができています。
いまだに完全に克服できたとは思っていませんが、4年以上ブログを続けてきて気づいたことは、仕事や家庭の忙しさの中でブログを続けるためには、確実に工夫が必要だということです。
気合いと根性だけではどうにもならず、上手に仕組み化する必要があります。
ここでは、私がブログを継続するため（仕組み化するための）に気をつけている具体的な5つのポイントを紹介します。
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1. 明確な目的とターゲットを設定する
ブログを継続するためには、まず明確な目的を設定することが重要です。あなたのブログは何のために存在するのか、どのような読者をターゲットにしているのかを明確にしています。例えば、私の場合だと「海外移住をつかむまでの道」を発信しています。
私がこの「海外移住をつかむまでの道」をテーマにずっと発信してきたのは、それこそが私の夢であり、私自身にそれが必要だったからです。
私の場合は、「海外移住をつかむまでの道」を発信しつつ、以下のことが実現できればいいなと思っています。
- 発信の場（アウトプット）
- 定点観測
- 人との繋がり
目的が明確であれば、記事を書く際の指針ができ、内容に一貫性が生まれます。
また、読者を設定することで、その読者に向けた具体的な内容を提供できるようになります。事実、私の場合は、「海外移住に憧れる」「若かりし頃の自分」に対するメッセージ的なスタンスで書いています。
2. 計画とスケジュールを立てる
ブログを継続するためには、計画とスケジュールを立てることが欠かせません。
仕事や家庭の予定と調整しながら、ブログに費やす時間を確保することを心がけています。例えば、毎週土曜日の朝に1時間記事を書く時間を設けるなど、具体的なスケジュールを立てます。
私の場合は、毎朝、起きてからの1.5時間をブログの時間に充てています。朝は気分や思考が晴れて、ポジティブになれて、作業に集中できるので、ブログを書くにはもってこいの時間だと思っています。
3. シンプルな記事作成の方法を身につける
ブログを継続するためには、記事作成の方法をシンプルにすることが重要です。私もそうですが忙しい社会人にとって、記事を書くことが負担にならないように工夫する必要があります。例えば、記事の構成をテンプレート化することで、毎回ゼロから考える手間を省くことができます。
さらに、短くて読みやすい記事を心がけることも大切です。長文の記事は執筆に時間がかかり、読者にとっても読むのが大変です。例えば、1つのテーマに絞り、見出しを活用してポイントごとに分かりやすく整理することで、効率的に記事を作成することができます。
4. アイデアのストックを常に持つ
ブログを継続するためには、常に記事のアイデアをストックしておくことが重要です。これがまた大変なのですが…
日常の中で感じたことや仕事で学んだこと、読んだ本や記事から得た知識などをメモしておくと、いざ記事を書こうとしたときに困りません。
アイデアのストックには、ノートやメモアプリを活用すると便利です。例えば、通勤中や休憩時間にふと思いついたアイデアをスマートフォンにメモしておき、後で記事を書く際に参考にすることができます。また、定期的にアイデアを見返し、記事にするものを選定することで、常に新しいコンテンツを提供できます。
5. モチベーションを維持する方法を見つける
ブログを継続するためには、モチベーションを維持する方法を見つけることを意識しています。
普段働いていると、毎日びっくりするくらい多忙で、時には疲れて記事を書く気力が湧かないこともあります。そんなときでも、ブログを続けるためのモチベーションを保つ方法を見つけるように心がけています。
例えば、読者からのコメントやフィードバックを大切にすることで、記事を書く励みになります。また、目標を設定し、その達成を自分へのご褒美とすることで、継続のモチベーションを高めることができます。
私の場合は、「1ヶ月に4記事を投稿できたら、美味しいレストランを奮発する！」等、具体的な目標を立ててみることをおすすめします。
最後に
私自身がブログを続けてきて学んできたのが、ブログを継続するためには、明確な目的とターゲットの設定、計画とスケジュールの立て方、シンプルな記事作成の方法、アイデアのストック、そしてモチベーションの維持が重要です。これらのコツを実践することで、忙しい日常の中でもブログを続けてこれました。ブログは自分の考えや経験を発信する素晴らしいツールですので、ぜひ継続して遺書に楽しんでください。
そして、「海外移住をつかむまでの道」が少しでも読者の皆さんの役に立てばこれ程嬉しいことはありません。
また次の記事でお会いしましょう
ROY