30歳で投資を始め、現在、株式投資を中心に資産運用中のBlueです。
今回の記事は、2022年9月2週目時点の資産運用の振返りです。
以下の項目で振返りたいと思います。
contents
■資産額: 2022年9月2週目時点20.8百万円(2週間前比▲0.5百万円)
2週間前比▲0.5百万円でした。
為替が円安に振れる(8月末時点:140.15→9月2週目:142.96)一方で、米国株式・投資信託・日本株式夫々で資産額を下げました。
そして、先月、割と大きな出費を重ねたので現金も下がった為、全体として資産額が減少しました。
資産額が増加している間は、自分は働いてもいないのにただ資産が膨らんでいくのを見ると「株式投資やってて良かったな」と思います。
けれど、前回と今回(8月末と9月2週目)で連続して資産額が下がり始めています。
投資を始めてからこれまで、資産が順調に上がり続けて、順調すぎたのかもしれません。
円高に振れるとここから更に資産評価額が下がります。
売却益(キャピタルゲイン)を目的とした投資ではないので、慌てず心穏やかに、まだまだ株価が下がる局面が来ることを覚悟して一喜一憂しないようにしていきます。
■ポートフォリオ:
次にポートフォリオのそれぞれの項目について振返っていきます。
下の図は9月2週目と前回(8月末)のポートフォリオを並べました。
―米国株式
米国株式比率は、前回(2週間前)と比べて＋3%となりました。
―投資信託
投資信託比率は、前回(2週間前)と比べて＋3%となりました。
―日本株式
日本株式比率は、前回(2週間前)と比べて＋1%となりました。
―暗号資産
暗号資産比率は、前回(2週間前)と比べて±0%となりました。
今年に入って毎月定額で積み立てを開始しています。
暗号資産は値動きが大きすぎるので、その値動きに一喜一憂しない程度の金額で投資することにしています。
資産の目減りと絶対額の小ささから0％になってしましました。
下落局面ですが、上記の通りリスク許容範囲内での投資なので、気にせず参ります。
(ただ、大きく育って欲しいですねぇ。)
―現金
現金比率は、前回(2週間前)と比べて▲7%となりました。
大きな出費が重なり、比率を下げました。それでも現金比率がやはり高めです。
守りの資金ではありますが、待機資金でもあります。
来るべくタイミング(買い時)に備えて、現金比率を高めていきたいと思います。
ただ、現金比率が高めな状況が続いています。
「リバランスしないといけない」という気持ちや「資産買い増しに充てたいな」という気持ちもあります。
ただ「今の為替の状況を見ていると、買い時ではないのかも」という思いが邪魔をします。
そんな感じで思考が堂々巡りです。
■最後に
堅実、謙虚、それでいて自分の価値観を大切にして日々を楽しみながら投資を続けていきたいと思います。
(いずれの投資も最後は自己責任で行って下さいね。)
それではまた次の記事でお会いしましょう。
Blueでした。