Blueです。
今回は、「ゲイブロガー」をテーマについて記事にしてみました。
セクシャリティーはゲイの私ですが、私に自己紹介がてら作成した記事はこちらにありますので、こちらもご参考下さい。
それでは、以下のコンテンツで記事にしましたので、よろしくお願いします。
contents
■ゲイブロガーとは
そもそも、ゲイブロガーとは言うまでもないですが、『ゲイ』かつ『ブロガー』のことを指します。
セクシャリティーはゲイの私ですが、2021年からブログを始めてはや1ヵ月が経ちました。
無事に10記事を越えることができました!(「ショボい」という声が聞こえてきそうですが。。)
個人的には嬉しいですが、ただ一応、今年の目標はこちらにあるように「Blogの継続。2021年、目指せ100記事」ということを目標に掲げているので、まだまだ途方もない目標への道のりが始まったばかりです。
そして、記事を書いていて考えていることがありまして、
「ゲイである私が書くブログの記事が、果たしてゲイブローが書く記事なのか?」と言うことをふと考えていました。
全くもって、ゲイゲイしい内容ではないからです。
私は、普段、オープンではなくクローゼットということもあり(頑なに隠してもいないけれど、自ら進んでカミングアウトすることはない)、又、職場や家族にもオープンにはしていないし、ましては昨今のコロナ禍、ということもありどうしても日常に“麗しい”ゲイ的要素はないです。
なのでゲイ的要素の乏しい私が、ゲイブロガーを名乗っていいのかははなはだ疑問です。
■おもしろいゲイブロガーとは
そして、かつ「おもしろい」ゲイブロガーとなれば、それはもうこれまた距離が遠い世界の住人に思えますね。
“殿方とリアル(実際に会うこと)したこと”、“付き合っている彼氏との話”、“華やかな旅行”、等のことをテーマに、それはもうSex and the city(SATC)のキャリー・ブラッドショー並みにキレッキレの切り口で書けたらいいのですが、生憎私にはそのような経験も文才も持ち合わせていないようです。
(私のMr. Bigはどこ?って感じです)
■私はゲイブロガーなのか
「『おもしろい』、且つ、『ゲイブログ』を書かなければ!」と思うと、全く筆が進まなくなります。
なので、無理にゲイ的な要素を盛り込んだ記事にするのではなく、自分の書きたいことを書いて、方向性を定めていければと思っています。
Blueという一人の人間を見た時に、“ゲイ”という要素は大切な要素かもしれないですが、それが私のすべてではないのも事実です。
息子であり、弟であり、兄であり、会社員、友人、日本人…などなどの無限にある要素の中の一つであり、あまりソコ(“ゲイ“という要素)に固執せず、気ままに書けていけたらと思っています。
まさにこのCMが言い当てていますね。
あなたというひとりは、いくつもの人生で、できている。そのすべてが、あなたを誰よりも、あなたらしくする。
一人ひとりが自分らしさを発揮できる社会を実現するための、ドコモの取り組み。https://t.co/Cn4ewjcHrH pic.twitter.com/LzgBbgHeiV— NTTドコモ (@docomo) November 13, 2017
ということで、ゲイブロガーになりきれない私がまとめている本ブログですが、引続きお付き合い頂ければと幸いです。
今回はこの辺で。また次回、よろしくお願いします。
Blue