2020年から海外移住を目指して資産運用やブログを書いています。
私自身、2020年からずっと「会社を辞めて働く場所にとらわれない働き方がしたいと思って」ブログを続けてきました。
ブログを始めた人の多くが直面する課題の一つに、ブログ作成のための時間を確保する難しさ、だと思っています。
私自身も数々の挫折や停滞期を繰り返しながら、それでも少しずつ時間を積み重ねてブログを継続することができています。
いまだに完全に克服できたとは思っていませんが、4年以上ブログを続けてきて気づいたことは、仕事や家庭の忙しさの中でブログを続けるためには、確実に工夫が必要だということです。
今回の記事では、私がブログ作成のための時間の見つけ方として、取り組んでいる具体的な7つのポイントを紹介します。
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1.スケジュール確保:
自分の週間スケジュール帳を見て(私の場合はGoogle カレンダー)、ブログの為に使える時間を探します。事実、比較的時間に余裕がある週末に目先の1週間の予定をみながら「⚪︎曜日のこの時間だったら時間取れそうだな」など、ブログのための時間を時間を確保するようにしています。実は、この「確保」がとても大事だと思っていて、私の中で「時間があったらやる」という気持ちでは、何かをできたことがないです(汗)。なので「時間があったらやる」という考え方は信じてもいません。
「自分がやりたいことにはしっかりと時間を確保する」ということを心がけて取り組んでいます。
2.短時間の蓄積:
「チリも積もれば山となる」や「ローマは一日してならず」ではないですが、日々の積み重ねを心掛けています。
毎日15〜30分程度の短い時間でも、ブログのアイデアや構成をまとめたり、下書きをしたりできます。
こまめに時間を使うことで少しずつ進捗が得られています。
3.週末・休暇の活用:
2(短時間の蓄積)と併行して行っているのが、週末や休日に時間を多く確保できる場合、その時間をブログに集中して使うようにしています。
作業机に向かったり、カフェや図書館にこもったりしながらまとまった時間を可能な限り取るようにしています。
私の場合、「このブログ1記事を書き終わるまで引きこもる」と家の近くのカフェや図書館でパソコンだけ持って作業をしたりしています。
4.タスクの優先順位付け:
他のタスクとの優先順位を見直し、ブログ作成を優先的に行うようにしています。
やりたいことは沢山あるけれど、結局、いろんなことを一度にこなせないということをこれまでの人生で散々と学んできました(汗)。
継続したいことをがあるのであれば、その優先順位を自分のしっかりとあげてあげるようにしています。
私の場合、ブログと言語学習と筋トレはしっかりと日々カレンダーの中に場所を確保してあげています。
5.マルチタスクを避ける:
自分の経験上、同時に複数のことを行ってしまうと効率が下がると感じています。
「音楽を聴きながらブログを書く」というのも1つの実例だと感じています。
たしかに賑やかな場所(カフェ等)では集中するために音楽をかけることもありますが、そのような時でも歌詞のないBGMのような音楽で集中するようにしています。
ブログを書くときはブログに集中することで、質の高い成果物が得られています。
6.インスピレーションの記録:
- 「〜な記事書きたい!」
- 「〜な構成面白いかも」
- 「〜について調べてみよう」
というようなアイデアはいつも突然浮かんで来ることの方が多いです。
むしろ、読書をしているときや友人や家族と楽しく話し込んでいる時など、少しブログから離れた作業をしている時の方が良いアイデアやひらめきが湧いてくる気がします。
そういった時にはすぐにメモできるようにしています。カバンのポケットにメモを常備していたり、携帯のメモアプリに残すようにしています。メモしておくことで、実際にブログの記事を書くときに閃いたアイデアやインスピレーションから記事に落とし込める気がします。
7.応援してくれる人(ブログ仲間)を見つける:
私自身、自分のブログを読んでくれている方々からの応援(反応)や、一緒にブログを頑張っている仲間の存在は、とても励みになっています。
ブログの継続は、自分一人で作業する時間も多く孤独な面も多いです。
それでも「一人じゃない」と思わせてくれるそういった人たちの支えがあるからこそ、なんとか頑張れていると感じます。
身近な友人に相談に乗ってもらうこともありますし、X(旧Twitter)などのソーシャルメディア上でも繋がりにも助けられながら(刺激をもらいながら)継続できています。
最後に:
私自身、ブログを作成するために色々と試行錯誤を繰り返しています。
今では何となく上の7つのポイントを意識することで、忙しい日常の中でもブログを続けてこれました。
ブログは自分の考えや経験を発信する素晴らしいツールですので、ぜひ継続して遺書に楽しんでください。
そして今回の記事が少しでも読者の皆さんの役に立てばこれ程嬉しいことはありません。
また次の記事でお会いしましょう
ROY