30歳で投資を始め、現在、株式投資を中心に資産運用中のBlueです。
今回の記事は、2022年6月末時点の資産運用の振返りです。
以下の項目で振返りたいと思います。
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■資産額: 2022年6月末時点18.4百万円(2週間前比+2.8百万円)
2週間前比+2.8百万円でした。
配当やボーナスが入った事もあり、全体として資産額は増加しました。
但し、株価で言うと円安が進行(6月2週目:134.55→6月末:136.69)したのもありますが、やはり最近の株価の下落を受けて2週間前と比較して資産額を下げました。
ただ、円高に少しでも触れるとここから更に資産評価額が下がるので、慌てず心穏やかにいきたいです。
いずれにせよ長期保有なのでこういう株価の下がる状況下では、一喜一憂しないようにしていきます。
■ポートフォリオ:
次にポートフォリオのそれぞれの項目について振返っていきます。
下の図は6月末時点と前回(6月2週目)のポートフォリオを並べました。
―米国株式
米国株式比率は、前回比(2週間前)で割合を▲5%でした。
これは配当やボーナスによる現金比率が上昇したことによるものです。
株式の売買損益(キャピタルゲイン)を狙っているわけではないので日々の値動きは気にしないようにしておきます。
―日本株式
日本株式比率は、前回比(2週間前)で割合を▲2%でした。
こちらも株式の売買損益(キャピタルゲイン)を狙っているわけではないので日々の値動きは気にしないようにしておきます。
―暗号資産
暗号資産比率は、前回比(2週間前)で割合を0%でした。
今年に入って毎月定額で積み立てを開始しています。
暗号資産は値動きが大きすぎるので、その値動きに一喜一憂しない程度の金額で投資することにしています。
資産の目減りと絶対額の小ささから0%になってしましました。
下落局面ですが、上記の通りリスク許容範囲内での投資なので、気にせず参ります。
ただ、大きく育って欲しいですねぇ。
―現金
現金比率は、前回比(2週間前)で割合を+1%でした。
守りの資金ではありますが、待機資金でもあります。
来るべくタイミング(買い時)に備えて、現金比率を高めていきたいと思います。
■最後に
堅実、謙虚、それでいて自分の価値観を大切にして日々を楽しみながら投資を続けていきたいと思います。
(いずれの投資も最後は自己責任で行って下さいね。)
それではまた次の記事でお会いしましょう。
Blueでした。