30歳で投資を始め、現在、株式投資を中心に資産運用中のBlueです。
今回の記事は、2022年9月末時点の資産運用の振返りです。
以下の項目で振返りたいと思います。
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■資産額: 2022年9月末時点20.1百万円(2週間前比▲0.7百万円)
2週間前比▲0.7百万円でした。
為替が2週間前と比較して円安に戻りましたが(9月2週目:142.96→9月末:144.74)、株価自体の値が下がり全体として資産額は減少しました。円安が大きく進んだ印象でしたけど、それ以上に米国株式を中心に大きく値を下げました。
長期保有なのでこういう株価の下がる状況下では、一喜一憂しないようにしていきたいですが、資産評価額が徐々に下がっているのは辛いですね。
■ポートフォリオ:
次にポートフォリオのそれぞれの項目について振返っていきます。
下の図は9月末時点と前回(9月2週目時点)のポートフォリオを並べました。
総括は、やはりペーパーアセット(株式、投資信託)が評価額を下げたので、現金比率が上がりました。
―米国株式
米国株式比率は、前回(2週間前)と比べて▲3%となりました。
―投資信託
投資信託比率は、前回(2週間前)と比べて▲2%となりました。
―日本株式
日本株式比率は、前回(2週間前)と比べて▲1%となりました。
―暗号資産
暗号資産比率は、前回(2週間前)と比べて±0%となりました。
今年に入って毎月定額で積み立てを開始しています。
暗号資産は値動きが大きすぎるので、その値動きに一喜一憂しない程度の金額で投資することにしています。
内訳は少し動きがありましたが、資産全体に占める割合は依然として小さいです。
上記の通りリスク許容範囲内での投資なので、気にせず参ります。
ただ、大きく育って欲しいですねぇ。
―現金
現金も、前回比(2週間前)の割合でみると+6%でした。
守りの資金ではありますが、待機資金でもあります。
ペーパーアセット(株式、投資信託)が評価額を下げたので、現金比率が上がりました。
来るべくタイミング(買い時)に備えて、現金比率を高めていきたいと思います。
ただ、現金比率が高めな状況が続いています。
「リバランスしないといけない」という気持ちや「資産買い増しに充てたいな」という気持ちもあります。
ただ「今の為替の状況を見ていると、買い時ではないのかも」という思いが邪魔をします。
そんな感じで思考が堂々巡りです。
■最後に
堅実、謙虚、それでいて自分の価値観を大切にして日々を楽しみながら投資を続けていきたいと思います。
(いずれの投資も最後は自己責任で行って下さいね。)
それではまた次の記事でお会いしましょう。
Blueでした。