30歳で投資を始め、現在、株式投資を中心に資産運用中のBlueです。
今回の記事は、2022年7月2週目時点の資産運用の振返りです。
以下の項目で振返りたいと思います。
contents
■資産額: 2022年7月2週目時点20.8百万円(2週間前比+2.3百万円)
2週間前比+2.3百万円でした。
配当やボーナス等の現金の増加、そして、円安の進行(6月末:136.69→7月2週目:138.59)による米国株の評価額増加で、全体として資産額が大きく増加しました。
株式投資の場合、自分は働いてもいないのにただ資産が膨らんでいくのを見ると「株式投資やってて良かったな」と思います。
但し、円高に少しでも触れるとここから更に資産評価額が下がるので、慌てず心穏やかにいきたいです。
いずれにせよ長期保有なのでこういう株価の下がる状況下では、一喜一憂しないようにしていきます。
■ポートフォリオ:
次にポートフォリオのそれぞれの項目について振返っていきます。
下の図は7月2週目と前回(6月末)のポートフォリオを並べました。
―米国株式
米国株式比率は、前回比(2週間前)で割合を▲2%でした。
―投資信託
投資信託比率は、前回比(2週間前)で割合を▲1%でした。
―日本株式
日本株式比率は、前回比(2週間前)で割合を▲2%でした。
米国株式・投資信託・日本株式のいずれも、配当やボーナスによる現金比率が上昇したことによるものです。
株式の売買損益(キャピタルゲイン)を狙っているわけではないので日々の値動きは気にしないようにしておきます。
こちらも株式の売買損益(キャピタルゲイン)を狙っているわけではないので日々の値動きは気にしないようにしておきます。
―暗号資産
暗号資産比率は、前回比(2週間前)で割合を+1%でした。
今年に入って毎月定額で積み立てを開始しています。
暗号資産は値動きが大きすぎるので、その値動きに一喜一憂しない程度の金額で投資することにしています。
資産の目減りと絶対額の小ささから0%になってしましました。
下落局面ですが、上記の通りリスク許容範囲内での投資なので、気にせず参ります。
ただ、大きく育って欲しいですねぇ。
―現金
現金比率は、前回比(2週間前)で割合を+7%でした。
守りの資金ではありますが、待機資金でもあります。
来るべくタイミング(買い時)に備えて、現金比率を高めていきたいと思います。
ただ、それにしても現金比率が上がってきました。
「リバランスしないといけない」という気持ちや「資産買い増しに充てたいな」という気持ちもあります。
ただ「今の為替の状況を見ていると、買い時ではないのかも」という思いが邪魔をします。
そんな感じで思考が堂々巡りです。
大人しく、定期積立の額を上げにいこうかと思っています。
■最後に
堅実、謙虚、それでいて自分の価値観を大切にして日々を楽しみながら投資を続けていきたいと思います。
(いずれの投資も最後は自己責任で行って下さいね。)
それではまた次の記事でお会いしましょう。
Blueでした。